滝沢秀明らジャニーズタレントと創価学会の関わりについて記事にしているのは今月号の『サイゾー』(3月号)である。

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ジャニーズタレントに限らず、芸能人と創価学会の関係は、ネットでもしばしば話題になることだ。同誌では『週刊文春」1月14日号に報じられた、「森光子 ジャニーズ『カウントダウンコンサート』に駆けつけた」の記事に書かれている、「滝沢は現在、創価学会の芸術部副リーダーを務めている」「今回の舞台『人生革命』のタイトルも、池田大作名誉会長が聖教新聞で連載している『人間革命』から取ったもの」といった件を紹介している。

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滝沢秀明は「福子(学会員2世)」であるだけでなくも本人もバリバリの学会員というのはすでに自明のこと。NHK大河ドラマ『義経』に出演が決定した際も、池田大作氏が本部幹部会で「滝沢秀明、上戸彩、石原さとみは創価学会のファミリーです。みなで「義経」を見て応援しようー!」とウッカリ発言して話題になった。

ジャニーズ事務所は当初、「初耳です。彼は事務所の行事で、普通に神社などにもお参りしますし……」(『週刊新潮』05年1月27日号)とコメントしていたが、現在はノーコメントである。

もっとも、「普通に神社などにもお参り」したから学会員でないというのは昔の話。たとえば、かつて新進党から衆議院選挙に立候補した、黒柳明元参議院議員はミコシを担いでいる。

では、率直な疑問として、ジャ二ーズ事務所で学会員とは誰か。同誌では7名、意外な実名を挙げている。そして、「信仰は個人の自由ですが、ジャニーズ事務所としてはイメージの問題もあるため、表立った活動はしないように言い聞かせているようです」という学会ウォッチャーのコメントも添えている

その7名は、こちらでご確認いただきたい。
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