芸能事件録

芸能事件を振り返ります

タグ:シブがき隊

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1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/[] 投稿日:2016/07/11(月) 14:41:56.00 ID:CAP_USER9.net
SMAPで一番レギュラー番組が多いとあって、私生活も表沙汰になりやすい中居正広。
そんな中居に今、小さく地味なものだが、ある疑惑が持ち上がっている。
SMAP結成前に出演した初仕事と、そのギャラに関してだ。

中居は自身のラジオ番組で、中学2年生のときに出演したフジテレビの『芸能人水泳大会』が、芸能界初めての仕事だと振り返っていた。
『芸能人水泳大会』は神奈川県の大磯ロングビーチで定期的に開催されていた、1980年代バラエティを代表する人気シリーズだ。
その年の司会は、事務所の大先輩にあたるシブがき隊が務めていたという。現地集合、現地解散で、中居は台に上がってラッパを吹き、現場を盛り上げるだけの役だった。
受け取ったギャラは3000円で、当時実家があった藤沢市から通いながらジャニーズJr.として活動していた頃らしい。

しかし、この中居の記憶が実にあいまいであることが、のちになって判明する。
中居と1歳違いの稲垣吾郎は、「中2じゃなくて高1のとき」だと断言する。
その理由として挙げるのは、のちにSMAPとなるメンバーがまだスケートボーイズを名乗っていた頃、『水泳大会』にそろって出演した。
それが件の回だとすれば、当時稲垣は中3で中居は高1である。

中居は「水泳大会、俺たちみんな初めてだよな」という言葉を口にしていたようだが、中居がいう「中2が初仕事で水泳大会」というのが事実なら、
みんなで出演する2年前に単独で『水泳大会』出演を果たしていたことになるのだ。

中居がメンバーに嘘をついていたのか、気を遣ってみんなで出演した回を「初」といったのかは謎だ。
稲垣は、みんなで出演した際に3000円のギャラはもらっていないと記憶しているという。

中居の初仕事に関しては、他にも疑惑がある。同じく中2のとき、中居は『ジャニーズ野球大会』にも出場しているのだ。
大の野球好きで、小学6年生まで地元の野球チームに属しており、将来は読売ジャイアンツの選手になるのが夢だった中居。
怪我によってその夢は断念することになるが、テレビで観た光GENJIに憧れ、中2でジャニーズに入所した。

おそらくその直後、中居は野球の聖地である当時の後楽園球場に立っていたのだ。
履歴書に「野球好き」と書いたことでジャニー喜多川社長の目に留まったようで、
シブがき隊や少年隊、近藤真彦などの大先輩に混じり、芸能活動ゼロの中居が奇跡的に抜擢されたらしい。

水泳大会も野球大会も、中居が同じく中2のときの仕事のようだが、初仕事ははたしてどちらだったのか。
ジャニーズ入所から30年近くたった今、中居本人にとっても記憶がさだかではないのかもしれない。


http://dailynewsonline.jp/article/1161021/
2016.07.11 08:00 日刊大衆
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gouhiromi
1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/[] 投稿日:2016/06/06(月) 16:02:17.40 ID:CAP_USER9.net
ジャニーズ事務所に所属したタレントが退所後、他事務所へ移籍すると圧力によって潰される??!? 
そんな黒い噂がまことしやかに流布されつづけている。生き馬の目を抜く芸能界。
“元我が子”が巣立った瞬間から、「○○を使うな」というお達しがマスコミ各社に出回るなんてこと、あながちウソではなさそうだが、ホントのところは…。

たとえば、川崎麻世や郷ひろみの場合。いずれも70年代を代表するジャニーズのトップアイドル。
ジャニー喜多川社長が、まさに手塩にかけて育てた。しかし、大きな可能性を秘めたまま、若くしてともに移籍。
その後、郷は唯一無二の存在感を放つエンターテイナーとなり、
今も第一線で活躍。現役のジャニーズタレントとの共演も多い。川崎はミュージカル俳優として花開いた。

80年代には、シブがき隊が誕生したが、解散後は全員が退所。
たのきんトリオでは近藤真彦、男闘呼組では岡本健一、光GENJIでは内海光司と佐藤アツヒロ以外が、それぞれのグループを解散後、
“脱ジャニーズ”の道を選んでいるが、芸能界から追放されたという嘆き節は聞こえてこない。
もっとも、違法薬物によって逮捕に至ったケースは別だが…。

90年代最大のヒットメーカーといえば、反町隆史。芸能界デビューはジャニーズで、「平家派」のメンバーとして光GENJIのバックダンサーを務めていた。
しかし、10代中ごろに退所して、モデル、俳優の道へ。トレンディドラマの先駆者となり、一流俳優にのし上がった。

もっとも新しいところでは、大人気ロックバンド・ONE OK ROCK。
ボーカルのTakaは、03年に誕生したNEWSの初期メンバーだ。本名の森内貴寛として加入したときはまだ中学生で、
歌手の森進一と森昌子の長男というバックボーンが最大のセールスポイントだった。
しかし、ほどなくして脱退して、学業に専念。森夫婦の離婚と同時期に現在のバンドに加入した。
アグレッシブなライブパフォーマンスが若い世代に支持され、現在は海外レーベルとも契約。今夏は2日間で10万人を動員する野外ライブを予定している。

成功例のみを挙げて、“干される説”を否定するのは明らかなデータ不足だ。
しかし、アイドルとしての旬を過ぎ、年を重ね、方向性も転換していく過程では誰しも、インターバルが必要。
タレント活動を続行している者もいれば、アスリートになった者、一般職に就いている者など、第二の人生はさまざま。
誰しもみんな、「元ジャニーズ」が糧となり、エネルギー源となっていることは確かだろう。

http://dailynewsonline.jp/article/1141335/
2016.06.06 15:00 リアルライブ

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