芸能事件録

芸能事件を振り返ります

タグ:ボランティア

ishihara
1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/[] 投稿日:2016/06/16(木) 19:17:54.75 ID:CAP_USER9.net
中居正広に続き、石原軍団とともに地震の被災地となった熊本県で連日炊き出しに参加しているSMAP・木村拓哉、TOKIO・長瀬智也、V6・岡田准一に称賛の声があがっている。

慣れない炊き出しに「味の良し悪しはわかりません」としながらも、地道かつ濃密なボランティア活動を展開しているようで、
このニュースを知った一般市民からも「なかなかできることではない」
「被災者も苦しみを一時であっても忘れられるでしょう」「温かい気持ちになる」などの声が鳴り止まない。

しかし、これほど善意に満ちた被災地活動ながら、称賛の声が増えれば増えるほど、一方ではなぜか不満の声も聞こえてきているのだ。

「ネットで『木村拓哉が連日の炊き出し』というタイトルの記事が出て、おもわず開いて読んでしまうユーザーが多い。
ところが開いてみると、その記事の炊き出し写真は舘ひろしであったり、別のタレントであったり、つまり肝心なキムタクの写真がどこにもないというわけです。
芸能界に詳しい人たちの間ではとっくに有名になっているジャニーズの敏感すぎる『肖像権』問題ですが、
『こんな時にもジャニーズ法ですか?』と失望するファンが多いようですね」(女性誌記者)

「私は被災者じゃないから現場に行けないぶん、キムタクが笑顔で炊き出ししてる写真ぐらい見たかった」
「ボランティアの時までジャニーズ王国のルールが必要ですか?」「普段はネットをあまり見ないので初めて写真が使えないことを知りました。
被災者と交流している姿が見たかった」など、せっかくの彼らの善行にケチがついてしまっているのだ。

「映画のHPでも主演俳優なのに写真が使えない、記者会見でもチェックが厳しいなど、とにかく肖像権=商売道具という考え方を徹底的に貫いているジャニーズ。
こうした善意で行ったボランティアのときぐらい、被災者の笑顔に囲まれた彼らの写真を掲載したところで誰も悪用したりなどしないはずですがね」(スポーツ紙記者)

大手事務所の横暴がまかり通る以上、キムタクの屈託のない笑顔を見たいなら、ファンは熊本の被災地へ出向くほかないだろう。

http://dailynewsonline.jp/article/1146636/
2016.06.16 17:58 アサ芸プラス
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1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/[] 投稿日:2016/05/19(木) 08:53:25.58 ID:CAP_USER9.net
SMAPの中居正広と香取慎吾が15日、ボランティアで熊本地震の被災地である同県御船町を極秘訪問した。中居は4月24日に避難所となっている熊本市内の小学校を訪れ、
今月7日には笑福亭鶴瓶、ナインティナインの岡村隆史とともに南阿蘇の避難所などを訪問。
今回で3度目の被災地入りで、ツイッターなどのSNSにはサングラスにマスク姿の中居と香取がチャーハンの炊き出しを行ったり、被災者と記念撮影する写真などが拡散されている。
中居と香取と言えば、今年1月に勃発した解散騒動で、“育ての親”飯島三智氏の独立計画に追随した2人。
騒動はジャニーズ事務所の“裏ボス”ことメリー喜多川副社長の剛腕により、中居ら造反組は粛清されてしまったが
「あれ以来、中居らは開き直って、事務所のパワーに頼らず、自分のやりたいようにやっている」(関係者)という。

ボランティア活動もその一環。ジャニーズ事務所では通常ボランティアを行う時は事前にマスコミに声を掛け、あたかもサプライズであることを演出。
翌日のスポーツ紙やワイドショーでは美談ばかりが並べられる。
ところが、今回はあくまで中居の独断。

スポーツ紙記者は「話が広がったのはツイッターなどのSNS。こういう広がり方をする時はガチです」と話す。
一方、中居らの行動を快く思っていないのがジャニーズ事務所。
以前から仕込んでいた映画やドラマ、舞台の話題が、中居らによって“食われてしまう”からだ。

「各テレビ局やスポーツ紙には『中居のボランティアには触れるな』とお達しが出ている。それに従うのもどうかと思うが、中居の行動にピリピリしているのは確か」(同)。

“金だけ送ればそれでいい”という支援のあり方についても、以前から中居は異を唱えていたという。

「2011年の東日本大震災の時もジャニーズ事務所はチャリティーイベントを開催したり、個人的に義援金を送っていた。
SMAPメンバーも稲垣吾郎以外の4人は億単位の寄付をしたといいます。
ただ、現地に行って直接被災者と触れ合うことは制限されていた。スケジュールや警備の問題があるのでしょう。

でも、中居さんは『行かなきゃダメ』『こういう時こそ芸能人の出番』という考えで、当時からお忍びで何度も足を運んでいました」(音楽関係者の話)

裏を返せば、中居の自由な振る舞いはジャニーズ事務所に対するあてつけのようにも感じられる。

「いかにジャニーズ事務所が閉鎖的かということでしょう。所属タレントはメリー副社長をはじめとした経営陣の顔色ばかり伺っている。
その点、最近の中居や香取は『クビにしたければどうぞ』と完全に開き直っている。上層部の言うことも聞きやしない。今が一番楽しそうですよ」とは芸能プロ関係者。

TBS系「金曜のスマイルたちへ」でベッキーの復帰をサポートした手腕、熊本でのボランティア活動…このところ中居の評価はうなぎ上りだ。
それを「気に入らない」という理由でクビにしようものなら、ジャニーズ事務所に批判が集中することは火を見るより明らか。

前出スポーツ紙記者は「解散騒動で“終わった”と思われたが、中居は日に日に存在感を増している。
どこまでが計算かはわからないが、やはりただ者ではない」と話す。

中居の反撃はまだ始まったばかりだ。

http://dailynewsonline.jp/article/1131519/
2016.05.19 08:00 トカナ
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