芸能事件録

芸能事件を振り返ります

タグ:千と千尋の神隠し

ishihara
1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/[] 投稿日:2016/07/07(木) 17:30:29.19 ID:CAP_USER9.net
2015年9月に一般女性と結婚したTOKIOの国分太一が、今年10月下旬に第1子を出産予定と発表。
新しくパパになる国分はテレビ番組でも“父になる複雑な心境”を語っていた。

《これから徐々に父親としての自覚が芽生えるのかなと僕自身、楽しみに感じていますし、
生まれてくる赤ちゃんのためにも、ますます仕事に精進していきたいと思っています》

6月17日にマスコミ各社へ、10月に第1子が生まれることを報告。まだ実感が湧いていない様子の初々しいコメントだ。

SMAPの木村拓哉は'00年に工藤静香と結婚し、同時に妊娠を発表。'01年に長女、'03年に次女が生まれた。

「木村クンの長女はスタジオジブリの『千と千尋の神隠し』がお気に入りで、見ないと寝られないほど。
木村クンが隣で寝かしつける役だったので、何十回も同じDVDを繰り返し見ていたわけです」(芸能プロ関係者)

感性を育むには、幼いころから良質な作品を見せることが大事。木村夫妻は教育熱心で、娘たちをインターナショナルスクールに通わせていた。

「先生の多くは外国人で、校内では日本語禁止。娘2人の将来を考えて選んだということです。
木村クンが送迎をしている姿がよく目撃されていましたよ」(学校関係者)

娘には海外で活躍してほしいと考えているのかも。

「一昨年、木村クンは家族でヨーロッパ旅行に行きました。フルートやバイオリンを習っている娘のために、
音楽の本場ヨーロッパに連れて行こうと思ったそうですよ」(芸能プロ関係者)

'94年に一般女性と結婚した近藤真彦は、13年後の'07年に待望の男の子を授かった。

「'13年11月にリリースしたシングル『Let's Go!』は『超速変形ジャイロゼッター』(テレビ東京系)という子ども向けアニメの主題歌になりました。
お子さんが周りの友達に“これパパが歌っているんだよ”と自慢するようになったそうです」(テレビ局関係者)

街で親子連れを見ると切なくなる時期もあったと話していただけに、父親になった喜びはひとしお。
'13年には雑誌のインタビューで、子育てではお風呂とアウトドア担当だと明かしていた。

「近藤さんが息子とよくやっていた遊びが“探検ごっこ”。自分を“隊長”と呼ばせて、虫取りに出かけたようですよ」(テレビ局関係者)

V6の井ノ原快彦はすっかりパパのイメージが定着。'07年に瀬戸朝香と結婚し、'10年に長男、'13年に長女が生まれた。

「初めてのお子さんが生まれてすぐのころ、家族3人でベビー用品を買いにいく姿がよく目撃されていました。
ショッピングが長びいてお子さんがぐずりだすと、井ノ原さんが抱きかかえてあやしていたそうです」(スポーツ紙記者)

まさに子煩悩なパパ。子どもたちのイベントには、仕事の合間を縫って駆けつける。
幼稚園の運動会には必ず参加し、この4月には長男の入学式に出席していた姿を『週刊女性』はキャッチ。

「『あさイチ』(NHK)の生放送を終えてすぐに入学式に向かいましたよ。
途中からの出席になってしまいましたが、帰りに校門の前で家族の記念写真を撮ったそうです」(芸能プロ関係者)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160707-00029099-jprime-ent
週刊女性PRIME 7月7日(木)16時0分配信
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2004年9月11日、宮崎駿監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し」のDVDの色合いが映画と異なるとして、販売元のウォルト・ディズニー・ジャパンが訴えられていた裁判で和解が成立した。

訴えていたのはDVDを購入した京都市の弁護士ら3名。訴状によると、DVDは映画に比べて画像が赤みがかって暗く、専門家による分析の結果、光の三原色のうち赤以外が極端に弱かった。

「千と千尋の神隠し」のDVDは、2002年7月に全国販売を開始。販売当初から、同様の苦情が国民生活センターにも多数寄せられていたという。

原告の弁護士らはウォルト・ディズニー・ジャパンに交換を求めたが、同社はDVDに問題はないとして応じなかったため、DVDの交換と慰謝料を求める訴えを京都地裁に起こしていた。

和解条件は
  • ディズニー・ジャパンは色合いについて購入者に誤解や混乱が生じたことに遺憾の意を表明し、今後映画のDVD販売に際しデータ調整したときは明記する

  • 原告らは請求を放棄する(2004年9月11日更新「nikkansports.com」)

など5項目。同地裁の和解勧告に添った内容とされる。

筆者もこの映画はビデオで数回観ている。正直言って、何を訴えたいのかよくわからない筋立てではあったが、現実離れした画の美しさは、これぞアニメの真骨頂と思ったものだ。原告らの「『千と千尋の神隠し』は画像の奇抜さや色彩の美しさが最も重要」(2004年9月11日更新「京都新聞」)という主張も理解できる。

しかし、販売元が不良品ではないと言い張っている以上、納得できる画質のDVDへの交換は無理と、はじめからわかっていたのではなかったか。この裁判にはどんな意味があったのだろう。
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